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金庫の基礎知識

自分の、家族の、職場の大切なものを守るために、まず正しい金庫・保管庫の知識を得ることから始めましょう。

金庫は収納物に応じた種類がたくさんあります。

実は金庫には2種類あります。

金庫は大きく2つのタイプに分けられます。1つは主に火災対策としての「耐火金庫」。もう1つは、主に盗難の防止を目的とした「防盗金庫」です。一般家庭などでは、主に耐火金庫が使われています。また、耐火性能はありませんが、貴重品や大切な資料などを保管できる保管庫などもございます。用途に応じてお選びください。

■耐火金庫

耐火試験

耐火金庫は、主に火災対策として使われ、ビル火災、地震の衝撃や二次災害の火災など、あらゆるケースの火災を想定してつくられています。日セフ連(日本セーフ・ファニチュア協同組合連合会)では、JIS(日本工業規格)に基づき0.5〜4時間にわたる耐火試験などの基準を設けて確かな品質を提供しています。また、工具を使った「扉のこじ開けなどの破壊行為」に対する一定に防盗基準(TS-15)を設定し、認定しています。

■防盗金庫

防盗試験

防盗金庫は、主に盗難の防止を目的としてつくられています。そのため一定の耐火性能に加え、防盗性能が強化されています。日セフ連(日本セーフ・ファニチュア協同組合連合会)では、ドリルやハンマーなどの工具による破壊行為や、バーナーによるガス熔断に耐えられるかをテストして、ランク分けをしています。

耐火金庫の有効耐用年数

実は金庫には有効期限があります。

半永久的に使えると思われがちな金庫ですが、金庫には耐火性能に有効耐用年数があります。耐火材の発泡コンクリートに含まれる水分が少なくなり、耐火性能が低下するためです。日セフ連では、有効耐用年数の基準を製造後20年として、これを目安に買い換えやセキュリティの見直しをおすすめしています。いざという時のためにも、お使いになっている金庫の製造年数をお調べください。 ※電子部品や施錠機構の耐用年数は上記と異なります。

■使用年数別耐火庫の耐火試験データ

 

■標準温度曲線(金庫に加熱する温度)

使用年数別耐火金庫の耐火試験データ   標準温度曲線(金庫による加熱する温度)

■耐火のメカニズム

耐火のメカニズム

火災時に外部温度が上昇すると、耐火材に含まれている水分が気化し、この気化熱で庫内の温度を下げます。また、蒸気化した水分は、扉のスキ間から庫外に噴出し炎の侵入を防ぐ役割をしています。

金庫の収納物

実は金庫に入れてはいけないモノがあります。

金庫の種類や性能、また収納する物の素材や性質などをよくお調べいただいた上でお客様に適した金庫をお選びください。下記表以外にも各種メディア保管用の防水・耐水の保管庫もご用意しております。

■収納物によって金庫を使い分けてください。

(○:収納に適する物 △:収納に注意を要する物 ×:収納に適さない物)

  一般用紙
書籍
印刷物
など
フロッピー
ビデオテープ
CD
フィルム類
磁気テープ
磁気カード
真珠
ひすい
エメラルド
オパール
半貴石
など

絵画
掛け軸
骨董品
高価な装飾品
など
多額の現金
小切手
宝石類
貴金属
など
盗まれたくないもの
一般紙用
耐火金庫
× × × ×
データセーフ
金庫
×
防盗金庫 × × ×
注意 庫内は、一般紙が燃えないように177度以下に保たれます。 磁気で記録された情報は、52度〜65度以下でも蒸気にさらされると磁性体が消えてしまいます。データセーフをご使用ください。 火災時の高熱で変色・変質・ひび割れなどが生じることがあります。宝石類の耐熱温度については、お買い求めの宝石店にお尋ねください。 高価な装飾品、細工物は保管状態に敏感です。著しく変色、変形し剥脱するなど価値を失う恐れがあります。 夜間・休日の不在時に、工具等による金庫破りなど盗難に遇う恐れがあります。防盗金庫をおすすめします。