ISOに基づく製品審査合格品 JIS認証金庫

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平成17年10月1日からJISマーク表示制度が新しくなり、平成20年10月1日より、新JISマーク制度に完全移行しています。耐火金庫に関するJIS制度においても、JIS S 1037:1998からJIS S 1037:2006への改正が行われました。信頼と実績の金庫屋では、この新JIS制度に対応した安全な商品をいち早く取り扱っております。新制度の概要をお読みいただき、ぜひともご利用くださいませ。

国の認証から登録認証機関での認証への移行: 国により認定された民間の第三者機関による認証へと変わりました。登録認証機関に対しては、国により定期的な更新手続き、立入検査等の維持管理や必要に応じて適合命令等の措置が行われます。
「指定商品制」の廃止と表示対象製品・事業者の拡大: 国がJISマーク表示制度の対象となる商品等を限定する指定商品制が廃止され、認証可能なJIS製品規格である製品が対象となります。また、国内外製造(又は加工)業者に限られていましたが、これに加え、販売業者、輸出入業者についても、対象となりました。
国際的に整合した認証制度: 日本特有のJIS適合性審査基準より、ISOに基づく製品審査方式へ移行されました。

製品の適合性試験の適正化(厳正化): 製造業者への試験確認から、登録認証機関の保証に移行されたこと、登録認証機関での試験実施に変更されたことにより、製品の適合性試験がより適正化されました。
日セフ連規格の耐破壊性能がJIS規格に追加されました: 耐破壊性能とは？こちらをご覧ください。
種類に戸締り機構による区分として、リロッキング機能付き、リロッキング機能なしが追加されました: リロッキング機能とは？詳しくはこちらをご覧ください